私たちの思い

社会を持続可能な姿にするために、
健康づくりを通じて次世代の笑顔をつくる

ORANGE kitchenのメンバーは全員20〜30代で構成されています。
私たちは「失われた30年」と称される社会しか知らずに生きてきた世代です。

明るく、元気だったころの日本社会を取り戻すためにしなければいけないこと。
それは、現役世代が元気になり、若い世代がより豊かになることで、新しい命を育み、次世代へ命をつなげる社会を作り出すことです。

失われた30年の中で増えていったもの、それは社会保障費です。
その金額は30年で2倍以上に膨れ上がっています。
現役世代からの支援だけでは足りず、国債発行による医療費への補てんは日本の財政赤字の最大の要因です。

これらの費用を賄っているのは一生懸命働く現役世代。
厚生労働省の調査(※)にて、理想の子ども数実現への課題として、
経済的な理由が最も多いことが明らかとなっています。
このままでは、日本の未来に向けた投資がどんどん減ってしまいます。

若い世代が豊かになったら、産まれる命が多くあるはず。
ORANGE kitchenは健康な社会づくりを通じて、医療費増加を解決することで次世代の笑顔に貢献します。
※ 厚生労働省 平成25年版厚生労働白書 -若者の意識を探る- より抜粋

健康な社会を作るために

私たちは、「次世代の笑顔を作るために、医療療費増加を解決していく」会社です。
そのために、「健康な社会づくり」と「行動変容」をサポートしています。

例えば、健康な社会を作るためには、
コンビニエンスストアやスーパーですぐに健康的な食品を選択できること、
個々人が健康的な食事をする必要性をよく理解していること、
重症化する前に生活習慣改善を行い、QOLを損なわず医療費増加を防ぐ仕組みがあること、
適切な医療配分が行えるよう、セルフメディケーションを推進すること、

これらは個人の努力だけではなく、社会制度や民間企業の力が必要です。

私たちはそのために、民間企業や自治体ととともに、健康に資する環境整備や食品開発等を行っています。

しかし、健康な商品を作っただけ、環境整備をしただけでは、個人の行動は変わりません。
伝えることと、伝わることは大きく異なります。
伝わることと、できることにも大きな壁があります。
一方的に伝えるだけではなく、その人の生活に織り込めるように人が寄り添い、自らできるようになるまでをサポートすることで、行動変容につながります。

次の世代、あなたのお子さまやお孫さまが大人になったとき、いまより明るい社会になっているために。
健康な社会づくりと行動変容をサポートする。
この両輪を担っていくのがORANGE kitchenです。

次の世代、あなたのお子さまやお孫さまが大人になったとき、いまより明るい社会になっているために。
健康な社会づくりと行動変容をサポートする。
この両輪を担っていくのがORANGE kitchenです。

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